参拝の仕方について

閉門時間などはありませんので参拝自体は何時でもできます。
御神札・御守り・御朱印を受けられたい方は以下の時間内にお越し下さい。

  • 社殿受付開所8時30分~閉所17時頃(祭典時のみ開所)
  • 社務所内授与所開所8時30分~閉所17時頃

※祭典等で対応できない時もありますのでお電話・Webサイト等でご確認下さい。

まず手水舎で手を清め、最初に拝殿にて二拝・二拍手・一拝の作法でお参り下さい。
拝殿でお参りされた後の順路は特にありませんのでごゆっくりご散策下さいませ。

日中にご参拝になられる方のみ境内内に駐車可能ですが、雨天時の場合は境内が泥濘ますので、ご利用はお控えください。
神社北側のコインパーキングをご利用ください。

御祈祷について

御祈祷は、事前にご連絡をお願いします。お電話、Webサイト問合せフォームから連絡をお願いします。 また、ご祈祷ページにあります「ご祈祷申込用紙」をダウンロードして頂きご記入の上、郵送でも承ります。 日によっては神職不在の場合もありますので必ずお電話などでご予約をお願い致します。 (正月・節分祭・初午祭・夏祭・秋祭等の祭典時には当日でも受付が可能な場合もあります)

必ず事前にご予約が必要です。お電話、Webサイト問合せフォームから連絡をお願いします。
また、ご祈祷ページあります「ご祈祷申込用紙」をダウンロードして頂きご記入の上、郵送でも承ります。
ご本人が来られなくても、ご家族様等からのご依頼も可能です。

御玉串料または御初穂料で構いません。

当社では、事前にご予約いただければ結婚式も致します。
これまでに、外国籍をお持ちの方の挙式も致しております。

祭典時は社殿受付ですが、他の日は、社務所内授与所にて御神札・御守・御朱印を授与いたします。
いずれも受付時間は、8時30分~17時頃ですが、例外もあります。

御朱印は、書置き用の御朱印を季節ごとに変えて授与しております。
初穂料については、祭典時には1,000円ですが、その他の日は500円となっております。

まず、神棚や御札立てをお部屋の北面または西面のご家族様の目線より高い清浄な場所に置きます。
また、御神札の表側(印字面)が南または東を向くようにお祀りされると良いとされています。

<御神札の並べ方>
◎御神札を縦に重ねてお祀りする場合(一社造り)
手前から (1)神宮大麻 (2)氏神神社 (3)崇敬神社の御神札の順に重ねてお祀り下さい。
◎御神札を横に並べてお祀りする場合(三社造り)
向かって左に(1)崇敬神社 中央に(2)神宮大麻 向かって右に(3)氏神神社の御神札の順に並べてお祀り下さい。

基本的にお受け頂いてから一年経ちましたら新しいものに取り換えた方が良いとされています。
または、新年にまとめて新しい御神札・御守りをお受け下さい。

お手持ちの袋などに「おはやし」とご記入され志を添えて社殿正面の賽銭箱上に、乗せて置いてください。
後日、まとめてお焚き上げ致します。

出世稲荷神社以外の神社・寺院の授与品でもお焚き上げ致しますのでどうぞお持ち下さい。
御神札・御守以外の注連縄・縁起物・神棚などもお焚き上げ致しますが、硝子などの不燃物がある場合には、外してお持ちください。(危険物・廃棄物は入れないようにご協力ください。)石についてはお引き受けいたしかねます。
※近年、大量に持参される方が増えております。お焚き上げについても御初穂料をお供えいただきますようお願いいたします。