桜の季節その三 令和二年卯月十九日(大安)穀雨
出世稲荷神社境内北側の八重桜もようやく満開。
暦の上では、穀雨。
この時期の雨は、すべての穀物にとって恵みの雨となると言われています。
万物にとって恵みの雨が降り、一新したいところです。
さて、桜。数年前から名付けられた「開運ぼんぼん桜」
昨年の記録を紐解くと、同じ日に満開となっていました。
気候が変わろうとも、冬に耐え、根を張り芽吹く。
そんな日々の移ろいを幸せと思って過ごしましょう。
これまで経験したことのない苦難の中でも、少しの幸せを見い出すきっかけを探してみましょう。
<令和二年如月十四日の八重桜>
<令和二年如月十九日の八重桜>
境内にある別の八重桜が何か教えてくれるかもしれませんね。
画像からでも花見気分になってもらえるよう桜の木の下から撮影しました。
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