明けましておめでとうございます。
令和五年も六日となりました。明日は七草かゆ。
最近では、七草のセットもあるようですので、手軽に作ることが出来ますね。
日本の節目の行事を出来る範囲でなさってみてはいかがでしょうか?
ついつい「~ねばならない」と思い込んでしまいがちですが、
本質を失っては元も子もありません。
暦は見つつ、自分にとってどの程度大切に想うのかは、人それぞれ。
多様性の時代でもあるので、価値観もそれぞれ。
ただ、なんでも「早く!」「効率的」ばかりを考えて行動するよりは、
ゆるりと周りを見渡すことを忘れないでいただきたいものです。

令和五年の天赦日

一月六日
三月二十一日
六月五日
八月四日 十八日
十月十七日

 皆様方が飛躍されますやう願っております。
夕暮れ社殿