如月二十三日は天皇誕生日でもあり大安でもあります。
暦の上では春ですが、朝から気温も低く、一日中雪が舞う寒い一日でした。
社殿の屋根には薄っすらと雪が積もりましたが、地温は真冬とは違うようで、
地面に積もった雪はすぐに解けました。
今週末には、さながら春のような気温になるようです。
まさに、三寒四温の言葉通りかと。
様々な意味で真冬の我慢を強いられているような三年間でしたが、
少しづつ春の足音が人間界にも聞こえ始めたのではないでしょうか?
周りを見渡して、小さな幸せを見つけられると春も近づくのでは。
神様は、みなさまの近くでしかと見守ってくださっています。
社殿内から参道をのぞむ