今日は寅の日。
何かと気持ちが滅入りそうな昨今ですが、少し自分の身の回りに目を向けてはどうでしょう?
コロナ過になる前は、日々に追われて、あまり振り返ることもなく、過ぎていた方もいらっしゃるのでは?
1976年に「断捨離」という言葉が世に出て、2009年発行の書籍にて広まったようです。
断捨離はヨガの「断行・捨行・離行」から来ていると説かれています。
「行」ですから、いきなり取り掛かるのではなく、まずは周りを俯瞰してみて寝かせることも大切です。
特に「捨行」に目が行きがちですが、「断行」から始めると、今すぐにでもできますよね。
そして大切なのは暦。
自分の行動と暦が同期(シンクロニシティ)すれば、運気が動き出します。
今日は何の日なのか?インターネットで調べればすぐにわかる便利な時代です。
事を起こす【間】がいつなのか。
ちなみに、金運にあやかろうと思うなら、寅の日か巳の日といわれています。
さらに、何事にも最良の日は「天赦日」
葉月二十八日は「天赦日」になりますし、語呂合わせもよいようです。
小さなことから始めてはいかがでしょうか?
令和三年は神無月二十七日、霜月十二日も天赦日となっています。
秋の気配の空
秋の気配が漂う空
 
夏から秋へ社殿正面