令和三年の例大祭(六月九日と十日)は猛暑日となりましたが、
多くの方にご参拝、ご参列いただき、皆様方のご健康と開運招福をご祈願いたしました。
また、今年は 仰支斯里(かみきり)神社の石原宮司と奏楽の岩佐さんと山田さんがご助勤くださり、
コロナ禍ではありましたが、賑やかにお祭りが出来ましたこと御礼申し上げます。
やはり、笛と太鼓の音が響く社殿と境内は良いものだと実感しました。
開運だよりを読んでいらっしゃる方には音色までお届けが出来ませんが、
想像の翼を広げていただければ幸いです。
 翼と言えば、六月十九日の朝8時前に不思議な鳴き声が境内から聞こえてきて、
社殿の上を見てみると、カルガモらしき姿がありました。
五月二十五日に、社務所前を歩いているのも見ましたので、産卵場所のロケハンでもしているのかもしれません。
街中の神社ではありますが、他にも多くの野鳥の鳴き声・姿を確認しています。
早朝参拝された折には、耳を澄ましてみてはいかがでしょうか?
カルガモ1

カルガモ境内