社殿玉垣柵改修(修造)ご協賛及び寄進のお願い
当社社殿の玉垣の柵は、昭和二十四年八月十五日白潟大火にて拝殿・幣殿・本殿すべてを焼失した後、戦後の混乱期であったため、資材もなく、翌年春に仮殿のみを造営し、昭和三十二年に本殿幣殿を竣工した際に建てられたと記録が残っています。
その後、先代宮司が平成の大遷宮として、平成八年から翌年にかけて、拝殿を改修し境内の整備を致しましたが、玉垣の柵の改修は未着手でした。
約七十年の月日を経て老朽化が激しいために、本年四月より改修(修造)に着手することといたしました。
また、本殿も昭和三十二年に建立して以来そのままになっていることから、いずれ遷宮を行う必要があります。そこで、期間を設けずに奉賛活動を致しますので、皆様方からの寄進と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
◆玉垣改修(修造)寄進内容一例
1)一万円・・・(竣工祭後にお名前を奏上し御祈願を執り行います)※個人の方のみになります。
2)三万円・・・(拝殿内に、社名掲示し、貴社繁栄の御祈願を執り行います)
3)五万円・・・(拝殿内に社名掲示し、貴社繫栄の御祈願を大祭及び例大祭にて執り行います)
4)七万円・・・(拝殿内に社名掲示し、貴社繫栄の御祈願を毎月の月次祭にて執り行います)
5)十万円・・・(玉垣の柵に社名を記入し、貴社繁栄の御祈願を毎月の月次祭にて執り行います)
6)十五万円(玉垣の柵に社名を記入、拝殿内にも社名を掲示し毎月の月次祭に御祈願を執り行います)
※個人の方についても(2)~(6)までを個人名で承ります。
※上記以外については、お問い合わせください。
尚、ご希望の方には、領収書の発行を致します。
◆お申込方法
問い合わせフォームもしくは、電話(0852)21-2513で連絡をいただいた後に、奉賛・寄進内容を確認し振込先などをお知らせいたします。
※令和七年三月に玉垣の柵を撮影した画像です。