令和七年祈年祭及び初午祭(三月一日~二日)
出世稲荷神社の初午祭は毎年旧暦となっています。
他の祭事と違い、年によって異なり、早い年には節分の翌日、遅い年には三月末日と暦で決まります。
新暦でなさる神社も多いようですが、当社では旧暦。
令和七年は三月一日(土)は祈年祭(春祭)そして三月二日(日)が初午祭となります。
◆御祈願の受付
御祈願の受付は、両日ともに九時三十分より午後四時三十分までとなっております。
尚、二日は午後二時から午後四時までは、初午祭を斎行するため御祈願受付は致しておりません。

※三月二日は奏楽士の岩佐氏がご助勤くださるので、境内中に笛・太鼓の音色が響きます。
今年の初午祭前日の祈年祭が一日となることから月次祭を九時に執り行います。
新年度に向けて、大神様のご加護をお受けになられますやう願っております。

【コロナ禍は収束しましたが、当社では、以下の配慮をしております】
1.手水舎は、近づかれたらセンサーにて流水が出ます。
2.手水舎、賽銭箱横、社殿入り口等に消毒液を置いてありますので、お使いください。
3.社殿内は換気をしてありますが、ご祈願をご希望の方はご予約をお願いします。
御祈祷申し込みフォームからご予約いただいた方を優先といたします。

初午祭看板