令和六年祈年祭及び初午祭(三月十八日~十九日)
出世稲荷神社の初午祭は毎年旧暦となっています。
他の祭事と違い、年によって異なり、早い年には節分の翌日、遅い年には三月末日と暦で決まります。
新暦でなさる神社も多いようですが、当社では旧暦。
令和六年は三月十八日(月)は祈年祭(春祭)そして三月十九日(火)が初午祭となります。
※三月十九日は奏楽士の岩佐氏がご助勤くださるので、境内中に笛・太鼓の音色が響きます。
初午祭の次の日は春分の日。
新年度に向けて、大神様のご加護をお受けになられますやう願っております。
【コロナ禍は収束しましたが、当社では、以下の配慮をしております】
1.手水舎は、近づかれたらセンサーにて流水が出ます。
2.手水舎、賽銭箱横、社殿入り口等に消毒液を置いてありますので、お使いください。
3.社殿内は換気をしてありますが、ご祈願をご希望の方はご予約をお願いします。