境内MAP
境内各所
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二ノ鳥居
昭和一二年の遷宮時に建立されました。
境内北側道路沿い:紀元二千六百年記念祭に合わせて建立されました。 -
灯籠
社殿前の両側にある、鋳物の灯籠は、昭和十二年の遷宮時に建立されました。
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手水舎
参拝する前に、手水舎で手を清めて下さい。
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荒神社
須佐之男命(スサノオノミコト)が祀られています。
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天満宮 琴平宮
琴平神社には大物主神(オホモノヌシノカミ)合殿されている天満宮には菅原道真公(スガハラミチザネコウ)、同じく合殿されている恵比須神社には事代主神(コトシロヌシノカミ)が祀られています。
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地主神社(病気平癒の神様)
松江市白潟本町の森脇邸内にありましたが、町の依頼により当社に合祀されました。
大床主神(オホトコヌシノカミ)が祀られています。 -
下倉さん
稲荷大神様のお遣い(神狐)が祀られているところです。
明治21年頃から本殿の真後ろの祠にありましたが、現在は本殿下にあることから、下倉さんと呼ばれています。稲荷神社と言うと「キツネ」をイメージされる方も多いと思いますが、狐が祀られているのではなく、狐は稲荷大神のお使いです。神様のお使い、神使(しんし)、眷属(けんぞく)とも呼ばれます。
また当社ではいつの頃からか「遣ってさん」と呼ばれるようになりました。語源は「遣りて」のようで、商売繁盛のご利益があると、現在でも奉納される方が多くいらっしゃいます。